うたたの日記 昔も今も

前に進むために、記憶の整理をしてみました

育児奮闘記:みんな頑張ってきた

 

こんにちは、

うたです。

今日も気持ちの整理をしていきます!

 

子どもが生まれて、実家に帰省しました。

夫とは連絡の取れない夜もあり、自宅に戻った時にはケーキ屋さんのレシート。

このケーキの内容は、見覚えあり!

そう、気に入った女の子向けに買っていく内容。

夫は、とても上機嫌。

私がいない間に、羽を伸ばしたのね。。

ケーキのレシートだけでは、黒とは言えないのですが、心の中はモヤモヤが充満していました。

 

それでも育児には、協力してくれ、夫は彼の両親を喜ばせたくてよく子どもを連れて実家へ連れて行っていました。

子どもが1歳半くらいまでは、自転車に乗せたり(早いと思ったけど!)プロ野球観戦に連れていかれたり(連れていく私は、大変だったけど!)、盛り上がっていたなー

 

私は、慣れない育児と、夫の手伝いと、家事とで必死でした。

母乳オンリーにこだわってしまったのですが、母乳が出ない。

自分の食事もろくにできないくらい忙しく、授乳していても乳から子どもが離れない。

夕食の時間が決まっていて、遅れた家事を取り戻すべく頑張っていた私です。

 

夫としては、これがつまらなかったのでしょうね。

自分をかまってくれない、私は母親になってしまって俺のことを見てくれない。

私が必死過ぎて、家の雰囲気が悪いから居たくない。

 

夫は、仕事帰りが早いのですが、疲れて帰ります。

そして彼の父親とも頻繁に怒鳴り合う喧嘩をしてきます。

私への不機嫌な態度も増えます。

夫は、不機嫌だとふて寝してしまい、相談したくても話しかけれなかったな。

週末は、家族で出かけるんだ!という夫の希望で、夫も疲れて私も疲れているのに、小さい子どもを連れて、車で高速に乗って遠くまで遊びにも行きました。

 

義父からは、「昔は乳飲み子もおぶって仕事を手伝った」「仕事が遅い」と言われ、私は何もしてないかのように感じてしまい、もっと頑張った。

当時は、義父から言われたことを夫には言わないでいました。

黙って頑張る。

 

忙しいときや、美容院に行きたいときとか、義母に頼ることもできたのですが、遠方に住む孫の世話に留守がちで、なかなかタイミングが取れません。というか、彼女が面倒見てあげるよ!と言ってきた時しか預けることができませんでした。

 

夫婦関係のためには、保育園に入れれば良かったのかな。

子どもが愛おしくて、成長を見たくて、この小さい時が一瞬だからって自分で頑張ってしまった。

片手で抱えられる時って、すぐ終わる。

 

笑顔で夫の帰りを迎え、美容院に行って綺麗な髪。服も多少汚れてもいいから気に入った着たい服を着て。

 

「こうなりたい自分」を持つことが大事でしたね。

 

子育てに関しては、先に保育園に預ければ良かったと書きましたが、忙しい生活の中でも癒してくれたのは、子どもです。

毎日公園へ行き、遊んで、抱っこして、かわいい笑顔を沢山見て、小さくて可愛い時期を堪能しました。

怒鳴り合いが多くて、不機嫌な夫、それらも含めて守ってやれるのは私だけだと思うようになりました。